栄養価が高い!レーズン入り子ども蒸しパンがおすすめな理由
『レーズン』って、大人も子どもも好き嫌い分かれる栄養価の高いドライフルーツですよね。
この主役にはなれないけど、美味しさと栄養を倍増させてくれる名脇役「レーズン」は、知ってるようで知らない(それ程、深く興味を持たない?)ことが多い存在です。
実は、レーズンは子どもに食べてほしい最適なドライフルーツと言われていて、こどものおやつには主役級で重宝したい素材なんです。
そこで、こどものおやつに超おすすめしたい「レーズン入り蒸しパン」を取り上げます。
◆栄養価が高い!レーズン入り子ども蒸しパンがおすすめな理由◆
そもそも、レーズン別名「干しぶどう」には、どんなぶどうの種類が使われているの知ってましたか?
よく知られていて市場の大半を占めるのがカリフォルニアレーズンですが、実は、それ以外にもオーストラリアで採れるぶどうを使ったたくさんの種類のぶどうから作られているんです。
カリフォルニアレーズンは、酸味が少なく小粒の種なしぶどうというのが特徴です。
そして、生のぶどう1kgからできるレーズンは、わずか200gです!
なぜ、このレーズンがこどものおやつに最適かというと、鉄分が多く含まれているだけでなく、カリウムや銅、カルシウムなどミネラル分も豊富で栄養価が高く、乳幼児が好む甘味も素材本来のものだけという万能フルーツだからです。
子どもに不足しがちな鉄分などの栄養素補給にも役立つスーパー脇役を務めてくれているので、特に子どもにとってはありがたい存在なんです。
それだけに、レーズンを上手におやつに取り入れることで、子どもの栄養補助の役割を果たしてくれます。
しかし、レーズンだけを食べるのは、子どもにとって少々酷ですよね。そこで、紹介したいのが、レーズン入り蒸しパンのおやつです。
◆手作りレーズン入り蒸しパンで栄養のあるおやつ作りを◆
蒸しパンは、忙しいママでも簡単に作れて、乳幼児がスプーンやフォークいらずに手づかみで食べれるのでとてもおすすめなんです。
蒸しパンの食感はふあふあなので、子ども自身が無理なく自分で簡単に食べることができ、重宝したいおやつです。
そこにレーズンを入れることで、ただの蒸しパン以上に栄養のあるおやつとして子どもが美味しく無理なくレーズンが食べれます。
レーズン入り蒸しパンは、栄養摂取できるおやつとして親としても安心できますよね。
ただ、蒸しパンにも注意が必要です。まず蒸しパンは、添加物が入っている物が多い市販ではなく手作りがおすすめです。
手作りでも、材料にアルミニウムが含まれるベーキングパウダーや、油、白砂糖をたくさん使うレシピもありますが、乳幼児にはできれば避けたい材料です。
◆Nijiya kitの栄養たっぷりレーズン「こども蒸しパン」手作りお菓子キット◆
Nijiya kitは、忙しいママでも簡単に安全な手作りお菓子が作れるキットです。
「こども蒸しパンキット」は、オイルや卵、乳製品を使わずに、オーガニック、無添加の厳選素材だけを使ってキット材料にしているので、安全なおやつとして子どもが食べることができます。
ミックス粉に入っている原材料は、有機小麦粉、北海道産てんさい糖、アルミフリーベーキングパウダー、国産100%野菜パウダーが入っていて、体にやさしい材料だけを厳選して使っています。
そして「こども蒸しパン」の有機レーズンは、厳選されたカリフォルニアレーズンを使っています。
2年以上農薬や化学肥料を使っていない土壌で無農薬・無化学肥料で栽培されていて、通常の選別度合よりも更に基準の厳しい「米国スーパークリーンレベル」で選別をした100%無添加ナチュラルな有機レーズンを使っています。
また、国産ほうれん草とかぼちゃのパウダーを使って蒸しパンを作るので、野菜の臭みなく野菜も一緒に摂取できます。
作った蒸しパンは、すぐに食べ切れなくても冷凍保存ができるので、いつでも小さなお子さんにおやつや朝食としても食べられますよ。
特に小さなお子さんには栄養価の高いレーズンと食べやすい蒸しパンをおやつとして取り入れてみてはいかがでしょうか。Nijiya kit「こども蒸しパン」をみてみる