【子どもとはじめるお菓子作り】初心者は何からやるべき!?
おうち時間が増えている中、「お菓子作りをはじめたい!」と思っている人の割合が増えてきているそうです。
特に子どもがいる家庭は、今までやっていなかったお菓子作りに子どもとはじめてチャレンジしようと思っている方も多いのではないでしょうか。
実際、子どもがお母さんと一緒に体験したいアクティビティは「お菓子作り」が常にトップに入ってます。
しかし、一方でお菓子作り初心者は、張りきって始めたものの断念したり、心が折れて続かないケースがあります。
そこで、子どもと一緒にはじめるお菓子作りで続かなくなる理由をあげてみました。
◆お菓子作りを子どもとやる初心者は何からやるべき?続かない3つの理由◆
1.必要な道具や材料集めが大変と感じる
お菓子作り初心者は、基本的にお菓子を作るための道具と材料を買い揃えないと始められません。
本やインターネットで、家にあるもので簡単に作れるというレシピがありますが、初めて子どもと一緒にやるお菓子作りとしては、難しいかもしれません。
お菓子にもよりますが、(1g単位で計れる)はかり、ボウル、泡だて器、ヘラ、メジャーカップ、温度計、ふるい、うらごし器、スライサー、刷毛ハケ、型など、それなりに道具の用意が必要です。
材料は、薄力粉やベーキングパウダー、粉糖などお菓子作りにあう材料を揃えないと美味しくできないので、材料の準備も必要になってきます。
まずは道具や材料が最低限のもので済む、クッキーやホットケーキミックスで簡単に作れるお菓子からはじめるのが良いですね。
2.計量が面倒
お菓子作りの基本になっている計量。なかなか目分量で作るのは難しいのがお菓子作りです。
そのため、計量器を使ってそれぞれの材料を計ったりするのは意外と骨の折れる作業です。
子どもがこの作業時間が長いと飽きてしまったり集中力がなくなってしまうことがあります。
子どもと初めてお菓子を作る時は、ある程度、下準備をしてからはじめるのもコツです。
3.レシピ通りにやっているのに上手くできない
レシピ通りにやったはずなのに生地が上手くできないとか、時間通りにやったのに焼きが十分ではないとか、簡単レシピのはずなのに残念に仕上がってしまうことがあります。
焼き菓子だと、予熱が大切なのですが、初心者だとその工程を忘れて、そのままオーブンで時間通り焼くので火が通らず膨らまなかったり、生焼けになっていたりするケースがあります。
また、意外とオーブンによって差があったりするので、レシピ通りの時間と温度でも火が通らなかったりすることもあるのです。
簡単だと思ってはじめてみたら、レシピ通りにできず、「お菓子作りは面倒で失敗する」という気持ちが芽生えてしまうことがあるのです。
◆子どもとはじめるお菓子作りは「手作りお菓子キット」が便利◆
上にあげた初めてのお菓子作りで断念するケースがなくなるのが、お菓子作りキットです。
お菓子作りキットによっては、計量、ボウル、泡だて器、追加の材料などを集めてないとできないものもありますが、最初から全て揃えようとすると労力は何倍にもなってしまいます。
特にお菓子作り初心者は、まずはお菓子作りキットを上手く使って、負担なく余裕をもって子どもと一緒に作る時間を確保することが楽しいお菓子作りの一歩です。
今では、便利なお菓子作りキットがいろいろなメーカーから出ているので、自分に合ったキットを探して、親子のお菓子作りをはじめるのがいいかもしれません。
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